20240112 | atelier naruse

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2024.01.12

20240112

 こちらを書いている1月11日(木)夜22:30。本日は、まもなくやってくる次シーズンのイメージ撮影。つまりは、ブランド公式ページに掲載しているカッコいい画像に該当する撮影、でございました。

 それはどういう場所で、どういう人たちと行ったのか。こういうことを秘密にしたいところが今っぽくないところではありますが、今回撮影させていただいた場所は、atelier naruse にとってはもちろんのこと、私個人にとっても大変うれしい、たくさんの本に囲まれた場所でありました。私、年間で一番通う場所(お店)は間違いなく本屋さんですし、もしかすると我が家がお金を使っているのは食費に次いで書籍かもしれません。ですから、本屋さんに限らず、本に囲まれた場所というのは本当に心が落ち着きますし、それがどんな都道府県でもすぐにホームグラウンドになる空間です。ただ。そんなふうに相も変わらず本は買うのに、私はここ数年の「本を読むとクラクラするこれはなんだ? ・・・はっ! これが世にいう老眼か!」問題でめっきり読書時間は減っています。つまりは、本を買っても「ここだけ読みたい」とかじり読みをするだけで一冊丸々読むことはほとんどなくなっている次第。私、おそらく耳から得た情報の記憶力が良い方だと思いますので、最近は YouTube やなんかでもお手軽な知識であればいつでも仕入れることはできるのですが、「ああ、やっぱり本からじゃないと得られ知識や興奮や時間ってあるよねぇ」ということを何万冊にも及ぶ本に囲まれて改めて思った次第です。

 そんなドキドキした空間で撮影された画像は、2月には見ていただけるかと思いますので、ぜひ、たのしみにしていただければなあと思います。いやぁ、しかし。今回のもそうだし、今のもそうだし、過去のもそうだし。WEB上だけではなくって、それこそ、紙に、本に、できないもんかねぇ。

 そんなわけですが。

 早いにもほどがあるスピードで、2024年が明けてからこの週末でもう2週間。それなのに。我が家にニャンズが来てからは「え、まだ、たったの3週間!?」という謎の時間感覚で生きている今日この頃。もう、なのか。まだ、なのか。どちらがよいのか、わるいのか。そもそも、そういうことでもないのかもしれませんが、それは、たとえば。同じ気温でも晴れているか雨が降っているかで、あたたかかったり、さむかったり、まるで感じ方が変わるように、同じ時間、同じ気温、それからまさしく同じ景色でも、どこに焦点を合わせるかでまったく別の性質が立ち上がってくるわけであります。私は多少ピンボケでもいいので、いいセンスの焦点を持っていたいものだわ、とカメラのシャッター音を近くで聴きながら思った撮影会でございました。

 一人でも多くの方にとって、おだやかな週末となりますように。

◎【Today’s Memo】は平日の毎朝8時に更新。atelier naruse 代表・早川による、ちょっとしたエッセーのようなもの、です

atelier naruse

成瀬文子

What’s ‘the an’ ?

the an(ジ・アン)は、bokura co.,ltd. | atelier naruse の公式オンラインストアです。

the(定冠詞)と an(不定冠詞)を組み合わせたショップネーム。
an は【atelier naruse = a(atelier)n(naruse)】でもあります。

ご注文いただきました商品は、
わたしたち atelier naruse のスタッフが
ひとつひとつ検品をし、梱包をしてお届けいたします。
到着まで、たのしみにお待ちいただけましたらさいわいです。

atelier naruse スタッフ一同より

◎ atelier naruse のブランド公式サイトは下記アドレスよりご覧ください
https://atelier-naruse.com