20231201 | atelier naruse

the an

News

2023.12.01

20231201

 2023年12月。まずは、ふーっと肩の力を抜いて、頭をぼんやりとさせて、今年のお正月のことをすこし思い出してみます。そうして、(そういえば、今、何月だっけぇ)と身体が感じている1月1日からの時間経過をナチュラルにあぶりだすと、私がいるその場所はまだ6月くらい。でした。「いやいや、あんなことも、こんなこともあったよね」と2023年のトピックスをひとつづつ列挙してゆくと(ま、そんなわけねぇか)となりますが、それでも12月という1年のフィナーレを飾る場所に “たしかに今、私はいる” となると、やっぱり、ちょっぴり、気分はタイムトラベラー。

 とはいえ。

 12月といえば、言わずもがな。クリスマス、冬休み、大晦日。いくつになっても心にイルミネーションが灯る、“月”ドラフト会議1位指名希望者続出予想のみんな大好き12月です。こういったことを書くと “早川卓馬リア充宣言” に思われるかもしれませんが、そうではありません。私は奥さんも子もおりますので滅多なことを書くべきではないのかもしれませんけれども、誤解を恐れずに書くとするなら、たとえば、クリスマス。家族や友人、そして恋人と過ごすクリスマスよりも、ひとりで過ごすクリスマスの方が断然たのしい、断然絵になるのが、12月の真の実力、真の魅力だと私は思っております。失恋ソングがとっても魅力的に聞こえるのも、きっと、そういうことです。

 嗚呼、思い出すなぁ。あれはまだ20代前半。あれは本当に素敵なクリスマスでした。それまで長くお付き合いしていた方とお別れをして、はじめて迎えたクリスマスイブ。私は一人で神戸ルミナリエへと出向き、恋人たちや家族連れで賑わうイルミネーション通りの波をモーセのように割って歩いたこと。でも、しばらくして、なんかちょっと気まずくなってきてので妹に電話をして、(ええか、今から大声で話せよ)と電話から妹の声が漏れ聞こえる画策をして、周囲の人に(ああ、この人は遠距離恋愛中なんだな)と思わせる見事な演出をしたこと。あの日、帰りの電車の窓ガラスにうつった自分、そのときに着ていたコートの襟を思わず立てた自分の姿は、私の記憶の中でなぜか吉田栄作になっています。※注)実際の私の身長は168cmです

 は?

 そんなわけで、みなさん。いよいよ、12月でございます。

 みなさんは、何かやり残していることはありますでしょうか。私なんかはやり残したことの方がやったことよりも遥かに多いと思いますが、そんなのはたぶん気のせいです。「想いが叶うなんてなぁ、ありゃあ、嘘だ」と言っている人の想いが実は叶っちゃっているじゃないか、的なやつです。よくわかりませんが。とにもかくにも。私はやり残したことをやるのではなく、この12月も、やりたいことをやっていきたいと思います。まずは、この週末。マクドナルドの『グラコロ』を食べるのだぁ。

 みなさん、すてきな12月さいしょの週末を。

 テレッテッテッテー🍔。

◎【Today’s Memo】は平日の毎朝8時に更新。atelier naruse 代表・早川による、ちょっとしたエッセーのようなもの、です

atelier naruse

成瀬文子

What’s ‘the an’ ?

the an(ジ・アン)は、bokura co.,ltd. | atelier naruse の公式オンラインストアです。

the(定冠詞)と an(不定冠詞)を組み合わせたショップネーム。
an は【atelier naruse = a(atelier)n(naruse)】でもあります。

ご注文いただきました商品は、
わたしたち atelier naruse のスタッフが
ひとつひとつ検品をし、梱包をしてお届けいたします。
到着まで、たのしみにお待ちいただけましたらさいわいです。

atelier naruse スタッフ一同より

◎ atelier naruse のブランド公式サイトは下記アドレスよりご覧ください
https://atelier-naruse.com