20231006 | atelier naruse

the an

News

2023.10.06

20231006

 私、今週はオンラインストアの構築期間に入っておりますので、基本的にはお家に一人ひきこもってパソコン作業。外へ出るのは、日中みんながいるアトリエへ行って気分転換をするくらいのもので、まぁ、何もないといえば何もない、たいへん穏やかな1週間でございました。

 そんなわけで。10月に入って、すっかり秋になりました。秋といえば、というようなことでもないですが、秋は子猫がたくさん生まれる季節でもございます。我が家にも昨年の6月まで愛猫のイチローがおりましたが、14歳で天国へ。ここのところ書いている我が家のウッドデッキの改修工事も、もともとはおじいちゃんになったイチローを外に出してあげたいという目的があって計画をはじめたものでした。色々とうまく運ばずに目的は果たせなかったわけですが。

 ともあれ。今晩も夕飯に鮭の塩焼きをみんなで食べましたが、いまだに台所で魚が焼ける匂いがするたび、イチローの襲来を気にせず静かにテレビを見ながら魚を食べられることに家族みんながどこかで違和感を感じ、さいごのさいごは鯛しか食べなくなったイチローのことを昨日のことのように思い出すのであります。

 そんなわけで。1年と少し、イチローのいない、猫のいない生活を送っております。魚はゆっくり食べられるし、たとえば旅行にだって気にせず行ける。そもそも私は猫アレルギーだったようで、そのことが原因で結構ひどい喘息になり、5年くらいは定期的に病院にも通いました。アレルギーのことを思い出すとやっぱり怖かったりもするのですが、それでも、猫がいない生活のほうがずっと変な感じです。

 イチローは大阪にある靱公園で子猫のときに知り合いに保護され、ちょっとぶちゃいくだったせいなのかさいごまで引き取り手がなく、私たちに声がかかって家族になった黒猫でした。あんなふうに、誰か私たちの前に「うっす。悪ぃけどよ、きょうから世話になるぜ」と突然ひょっこりと現れてくれないもんかなぁ、と思っていたりします。

 でも、成瀬文子さんが時折「イチローに会いたいなあ」とつぶやいていますが、私も本音を言えばそうなんですよねぇ。まぁ、それは叶わないことなのですが。

 あら。ちょっとしんみりしちゃいましたが、外で猫ちゃんが喧嘩をする声を聞きましてね。なんだかそんなことを書きたくなった次第です。それも秋。で、ございます。

 というわけで、3連休。

 お天気がやや怪しそうではありますが、秋らしい気温で迎える10月の3連休になりそうです。相変わらず風邪やらなんやらが流行ってはいるようですが、「あれ? さむいか?」と思ったらサッと羽織れるものを携帯しておいて、ここちよい季節を元気に、ちょっぴりせつなくなっちゃう気分も楽しみながら、たのしい週末、連休を過ごしてまいりま Show Time 🕺。

◎【Today’s Memo】は平日の毎朝8時に更新。atelier naruse 代表・早川による、ちょっとしたエッセーのようなもの、です

atelier naruse

成瀬文子

What’s ‘the an’ ?

the an(ジ・アン)は、bokura co.,ltd. | atelier naruse の公式オンラインストアです。

the(定冠詞)と an(不定冠詞)を組み合わせたショップネーム。
an は【atelier naruse = a(atelier)n(naruse)】でもあります。

ご注文いただきました商品は、
わたしたち atelier naruse のスタッフが
ひとつひとつ検品をし、梱包をしてお届けいたします。
到着まで、たのしみにお待ちいただけましたらさいわいです。

atelier naruse スタッフ一同より

◎ atelier naruse のブランド公式サイトは下記アドレスよりご覧ください
https://atelier-naruse.com