ひきつづき、アレルギーと思われる症状に振り回されておりますが、「悪くないぜ」と思うのは、鼻づまりによってくぐもった声が山田裕貴のような感じになっていること。我ながらセクシィヴォイスです。

　そして、さらに今回の鼻詰まりで発見したのは、こういった際の声は、英語の発音がとてもよくなるということ。

　特に「ドッグ」「バッグ」「ビッグ」「ストップ」「コップ」など、日本語（カタカナ）で表記する際に小さい “ツ”  が入る単語を発音する際が気持ちいいのです。声がくぐもっているため「ドォォォグ（ドッグ）」「バァァァァグ（バック）」の響きが洞窟の中で発声しているときのように自然と喉の中で反響し、（俺ってネイティブ？）（いよいよ、海外進出！？）そんな気持ちになることができます。

　私と同じような鼻づまり声になっていらっしゃる方は、ぜひ「ドォォォグ」お試しください。

　そんなわけで。絶不調が絶好調ですので、今回も無理はせずにこのあたりで失礼をいたします。グゥバァァイ👋。スィーユートォマロー🫡。ヤバデバミデシタ👧。

追伸：これだけではあまりにもつまらないので、最近いちばん笑った、元気の出るショート動画をご紹介したいと思います。音声が出ると困る環境の方はご注意ください。コチラです

◎【Today’s Memo】は平日の毎朝8時に更新。atelier naruse 代表・早川による、ちょっとしたエッセーのようなもの、です