土曜日。我が家から車で40分ほどの場所に位置する神戸市北区で『KOBE SONOSONO』という音楽フェスが初開催されまして。行ってまいりました。
弊社の情報通スタッフSAORIから今回のイベント情報を仕入れた成瀬文子さんが「えー。その日って、すぐに入学式が控えてる日やでぇ。今回はやめとこうぜぇ~」と言ったに決まっているインドア・ダンディーこと私・早川を無視してチケットを購入しておりました。
しかしながら、くるり、サニーデイ・サービス、折坂悠太などなど、なかなかに豪華なラインナップ。当日は初開催ということもあってか、客入りはそこそこで簡単に前列に行くことができる状況。加えて事前の音出しができなかったのか、出演アーティストがリハーサル演奏をしたあとにそのまま本番に入る、という大変イレギュラーだと思われる状況がかえって新鮮なライブが次々と繰り広げられてゆきました。
そんな音楽的なあれこれの感想は書きはじめるとキリがありませんので割愛いたしますが、今も出演アーティストの楽曲を流しながらこちらを書いているということから、非常によい一日だったことはおわかりいただけるかと思います。
そんなことより。
青空と小雨を降らせる雲が入れ替わり立ち替わりだった土曜日。それでも予報は最高気温が17°ほど。ぽかぽかの春じゃん。みなさん、そう思いませんか? 思わないのですか? そう。さむかったんじゃ。とっても、とっても。さむかったんじゃ🥶。
しかしながら、私。音楽フェスは過去に何度も参加したという過信と、身体に染み付いた “音楽フェス=夏” というイメージがございます。出かける前に「どれくらい寒いかなあ。これくらい着こめばいいかなあ」と服装にあれこれ悩む “冷え対策の鬼” 兼 “音楽フェス初心者” 成瀬文子を横目に「フォッフォッフォッ。そんなに着こんじゃって。ダサいのう。プププッ。今から行くのはフェスじゃぞ。寒けりゃ踊りゃええんじゃよ。フェスはな、軽装に限るんじゃ。ほらこんなふうに」とTシャツと半ズボンにレギンスというコーディネートでウキウキ出かけてしまいました。
現地につくと、ダウンを着ている人が「寒い寒い」と言いながら私の側を通り過ぎてゆきました。気のせいかもしれませんが、会場にあった噴水付近に座っていた身も心も暖かそうな若いカップルが私の姿を見ながらこそこそ耳打ちをしながら笑っていました。そうそう。「あー。私はまだよかったー。あなたのことを信じなくてよかったー」と成瀬文子も笑ったよ。クラムボンみたいに笑ったよ。
今回の音楽フェスへ同行をした成瀬文子さん。みんな大好きY株式会社DのMさん。行き道の車中で「おいおいおーい。なんでそんなカジュアルな格好なのさー🤣」と調子こいてすみませんでした。みんな、カジュアルであたたかそうな格好でしたね。そして、息子さん。「男チームは音楽フェスらしい格好で行こうぜっ👍」と、私と同じような格好をさせてしまいました。入学式前のたいせつな時期に申し訳ございませんでした。
現地で集合した近所のN家のみなさん。先に到着をして「現地は寒いよー」と教えてくれてありがとうございました。おかげさまで、途中にあったイオンにて洋服を買い足すことができ、息子は長ズボンを履くこともできました。でも、「寒いよー」ではなく、「極寒やで! ダウンいるで、ダウン!」くらい言ってほしかったです。(んー、せっかく洋服を買うんだし♪ どうせならこれから着れそうなものを買おっと♪)と、そこでも私だけが『mont-bell』でちょっとオシャレな軽めのやつを買ってしまいました。他のみんなはそんな私の提案を無視して『無印良品』でリーズナブルで暖かいものを数枚賢く買い足されていました。素晴らしい判断能力です。私は現地で唯一 “あったか~い” 飲み物が売っていた自販機で、普段は飲まない缶コーヒーをカイロ代わりに7本買いました。
アパメルメーカー代表。44歳の私。身体が冷えて循環が悪くなったのでしょうね。鼻の横に大きなニキビができました。もう4月ですが、2023年の目標は、謙虚、です。
明日(火曜日)はいよいよ、息子の入学式です。フルッフー🐦。

※「くるり」の佐藤征史氏も私の仲間でした
◎【Today’s Memo】は平日の毎朝8時に更新。atelier naruse 代表・早川による、ちょっとしたエッセーのようなもの、です