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Today’s
Memo

2023.03.06

 まもなく中学生になる息子は小学校5年生の2学期から学習塾に通っております。私的には「勉強なんてしたけりゃ自分で勝手にすればいいんじゃねーの? 俺はそうしたぜ」とずっと息子に言っていますし、中学受験をする予定だったわけでもないですし、やっぱり受験はしませんでしたし、何より当の本人が塾の日になると「あー」と面倒くさそうな雰囲気を出してきますので、そのたびに「やめちまえー。やめちまえー」と大合唱をしているのですが、それでも本人が「行く」というのでしぶしぶ了承しています。

 そんな塾。この3月からこれまで週1回だったところが週2回に。しかも、17時台だったスタート時間が19時台に。金曜日は英語と数学があるとかで、終わるのは21時台になりました。

 まあね、今の世の中「それくらい当たり前じゃない?」というご家庭がたくさんあることくらい百も承知しております。ただまあ、他所様は他所様。ということで、決して立派ではない自分の経験に照らし合わせてしまいますと「そんなめんどーなとこ、よく行く気になるな」と思ってしまいます。ちなみに、ここには車での送り迎えも発生していますので、そのことが「めんどくせー」というところも多少ございますが、まあそれは一旦置いておくとして、本音を言えば「学校も行ってるのに、夜遅くまで塾に行って、うちの子、なんかかわいそう」などと思ってしまうのです。

 車での送り迎えも含め、私が基本的には子どもに甘々な “ホワイトチョコレートモカフラペチーノおやじ” であるのかもしれないとも思うのですが、どうなんでしょう。やっぱり塾、必要なんですかねえ。

 私も一応、高校のときにいわゆる個人塾というものには通っておりましたが、それは近所の変わったおっさん(一応、東大卒)のおうちに週1回遊びに行って「(私)勉強、めんどくせー」「(おっさん)ひゃははははは。そんなことよりこの小説おもろいで」という会話を2時間しに行っているだけのものでした。試験前になると「ごめん。ちゃんと勉強しないとアカンから今日は帰るわ」とおっさんに伝えていた感じ。まあ、世間一般に塾と呼べるようなものではございません。

 ですから、塾の有効性というものを実のところ実感として持ち合わせていない私は、「塾は行くべきか否か」本当はよく分からんのであります。よく「今と昔は違うから」といったことも聞きますので、私なりにそのあたりをちょこっと調べてみましたが「大して変わってねえじゃねーか」という印象です。勉強は教わってもよく分からん。自分でやらないと身に付かん。というのが私的な基本の勉強論なのですけれど、もうてんで古いのかしら。塾、やっぱりスゲーオモシレーのかしら。林修の授業とか、たしかに面白そうだものだなあ。そうだったら、私がちょっと通ってみたい。通って、気になる女の子と一緒に缶コーヒーでも飲みながら街灯の下をゆっくり歩いて帰ってみたいです。

 あ、なんか塾がものすごくいいものに思えてきた。春だなあ。

◎【Today’s Memo】は平日の毎朝8時に更新。atelier naruse 代表・早川による、ちょっとしたエッセーのようなもの、です

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成瀬文子

What’s ‘the an’ ?

the an(ジ・アン)は、bokura co.,ltd. | atelier naruse の公式オンラインストアです。

the(定冠詞)と an(不定冠詞)を組み合わせたショップネーム。
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