日々
心配事が生まれても 御飯を食べる用意をして ムシャムシャ食べます。
これでへたってしまうと なんとかならないというものです。
むしたちはあいかあらず なきつづけ こちらの心配など 関係ないです
そんなもんだと おもうと 何とかいきそうな気がします
さて 今日はどなたさんでしたっけ?
そうそうトール先生の「さとりをひらくと・・・」でしたね。
災難に見舞われた時、どう在るか?
まだ大多数を占める、無意識に生きている人間の場合には、極限状態に直面するきっかけがないと、さとりをひらくことができないようです。極限状態とは、災難、大激変、大損失による苦しみで、目の前が真っ暗になり、なにもかもがめちゃくちゃだと、思われる状態です。それは肉体的なものにしろ、心理的なものにしろ、死との直面です。そのような苦しみが、「手放すこと」へと自分を追いつめることになり、エゴの硬いカラを打ち破って、さとりをひらくのです。
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そうなんでしょうね。追いつめられたことは この年齢までなんどかありますが こんな恐がりの自分でも
ぱんと飛び出すことが出来たりしましたよ。だから前もっての教訓でどうにかなるとかではないですね。