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日々 「エックハルト・トールさん」

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日々

今日はさすがにお陽さまとは対面できません。
なんでも おひさまにあたると 健康にいいそうなんですが ゆうひも同じくらい いいそうだと
聞きました。私はあさげんきそうにでてくるおひさま 夕方ちょっとつかれているゆうひ そういう風に思っていたのですが 疲れているのは 自分であって ゆうひは(なんでゆうひさまと言わないのかなあ)
やっぱりげんきなんですよね。

さて 自分が読みかけている本は 村上春樹さんとエックハルト・トールさんでしたね。

第2節 思考のエネルギーを、意識のエネルギーに変えよう

問い 「抵抗しないこと」は、「言うは易く、おこなうは難し」です。どうしたら実践できるのか、いまだにピンときません。「手放すことだよ」と、おっしゃるなら、さらに教えてください。どうやって手放すんですか?

答え まず、「自分が抵抗している」という事実に気づくことが、最初のステップです。抵抗がわき上がって来るのに気づいたら、しっかりと「いま」に在りましょう。思考が、どんな具合に抵抗をこしらえているかを観察しましょう。思考が状況、自分自身、他者にレッテルを貼っていくプロセスを、観察するのです。
 次に、自分の感情エネルギーを感じましょう。自分が抵抗していくプロセスと、それに伴って発生するネガティブな感情をきちんと観察すれば、それが、何の役にも立っていないことが、はっきりとわかるはずです。
 意識をすべて「いま」に集中させると、抵抗という「無意識」は、「意識」に変わります。これで「ゲーム」はおしまいです。わたしたちは、意識して不幸でいることはできません。意識してネガティブでいることはできないのです。ネガティブ性、不幸、どんなたぐいの苦しみでも、それを抱くのは,本人が抵抗していることの証しであり、抵抗は必ず無意識であることから生まれているのです。


こういう文章がなかなか理解できなかったのですが だいぶわかるようになりました。「自分が抵抗している」「いやだ」とまっさきに思う時がそういうときなんですよね。無意識に抵抗しているのだけど それを意識にまでもっていってないのかなあ。無意識の抵抗はだんだん 不安やネガティブなところにひろがっていっていくのかもしれません。いやなことをあえてする必要があるのかとか これは世間的に言ってわがままの類にはいるのかなあとか。だんだん体がこわばって来たりして。
さとりたいなあ
《 2021.08.16 Mon  _  日記(日々) 》