NEKO美術館 成瀬憲子

日々

あさがおを　おとなりさんにいただいて　うえきばちにひもをつけて屋根の裾まではわせたのは

去年の夏だったんですね。そうしてみると　月日が経つのは　はやいですねえ。

今はとにかくきゅうりがとれるらしく　よくいただきます。「きゅうりのさくさく」は　きゅうりのすのものなんですが　わかめやジャコをスライスしたキュウリに入れて　すと　しおとかで　味付けをします。これは夫セイの得意料理の一つなんでさす。きゅうりのぶつぎり　つけもの　そしておよめさんのキュウリの中華風はオイスターソースや卵を入れて　なかなかでした。スチックにしてマヨネーズでたべるのもいいですね。私はりょうりひめいじんですが　ごめんなすって。

今日のあさひは絶品でした（まだ料理番組は続いてるんかいな）あさひにおこされるようにして　とびだすと　まもなくきんいろと卵の黄身をミックスしたようなあさひが　現れました。それを背中に受けながら北アルプスをながめます。

ところで　ありはいつまでやすんでいて（どうやってねるのかなあ）いつごろから起き出して来るんですかねえ。

ありから恐竜の想像までいきますが　なんせ恐竜が「がっ」とくちをあけて　鋭い歯をいっぱいだして　獲物をがぶりとやっている姿は　本やテレビでみかけますが　ゆっくりくつろいで眠ている姿はあまり見かけないようなんですが　どうなんでしょうね。

写真は人間の子供の足です。小さな花は　どこに咲いていたものか