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日々 「曇り空に ハシボソガラス」

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日々 「曇り空に ハシボソガラス」

前にからすのなきごえについて 書いたことがありますね
そんな本 どこにいったかなあとつんである子供の本を さがしてみます
それが 嬉しいことに上から5冊目に ありました。こういうときってなんかうれしいですよね
「カラスのなかまたち」あすなろ書房です
この本を追って行きましょう。
身近でかカラスいうなまえがつく鳥は2種類いるって知っていましたか?ハシブトガラスとハシボソガラス。ハシボソガラスはあまりめだたないおでこ あまり太くないくちばし ハシブトガラスはでっぱっているおでこ 太いくちばし
声も違います。ハシブトガラスは「カアー,カアー」とすんだ声でなきますが、ハシボソガラスは「ガアー、ガアー」斗いうにごった声で啼きます。
この部屋で聞こえるカラスの声は「ガアー、ガアー」なんです。
つまりハシボソガラスなんですね

都会のカラスはハシブトガラスらしいのです。とすると この洗練されていない声の主は田舎のカラス。そうか こんないい景色の空気の澄んだところに住んでいるのに なして そんな声なの?

「本を探す」これは ものを探すとついでに出て来る貴重な出会いの本です。 一冊は「ムツゴロウの絵本3」です。最近ムツゴロウさんの話は ひっぱりだしてきて読みたい本なんです。昭和49年 毎日新聞社です。自分が買った中ではめずらしく正方形で ムツゴロウ王国建国の本です

もう一冊は「おりがみひろば」という本。まえにおりがみをしてみたいと 孫の一人が楽しそうにやってるのをみて 思ったのです。
やっぱりすててはいけませんねえ 

《 2021.07.15 Thu  _  日記(日々) 》