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日々 「イギリスを鳥の声で思い出す」

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日々 「とりのこえ」

私が 海外旅行に行ったのは 50代のおわりか60をすぎていたと思う。
それまでは 海外旅行に行くことは 全く頭になく ずっとそういうことはないもんだと思っていた。
夫は お金がないと つくってでも(にせ金じゃないよ)さそわれたら断わらない人だ。
それが イギリス旅行に私も 遂に行ってしまうことになる。なにを大げさな この時代に ということになるのだけど この時代にあえていかないのも めずらしくていいんじゃないかと 理由を付けたりして。
イギリスだと行きと帰りで 2日間はとられてしまう。団体旅行じゃなかった。イギリスに(イギリスのどこだっけ?)夫の友達が住んでいて 海外の宅配便の社長さんをしていたんだと思う。そこが出しているユーローニュースという冊子の表紙が夫の絵になっていた。つまりその仕事のお礼ということだったと思う。はじめは 夫一人のつもりだったのが 「行って来なよ 家のことはみててあげるから」という娘におされるようにして 私も行くことになった。それからが大変だった。日本国内での小旅行でも あれこれと
入れたり出したりで こんなに心配するぐらいなら 家のほうがいいわと思う。薬から 衣類 顔のクリームからハブラシ みんな なくてはならないものばかりのようで。
そして やっとイギリスという外国へ。唯一 持って行かなかった薬が 「ぢ」のくすりだった で唯一なったのが「ぢ」だったりして。
まそんなことで かおをゆがめながら降り立った空港で気がついたのは ハーブか紅茶の甘い匂いだった。
私はこのことを いまでも おぼえている。外国というのは もしかして においからはじまるんじゃないかと。
もうひとつ 私はペラ本に書いた
「イギリスを鳥の声で思い出す」
7月のある日
どこか遠くの方から 鳥の鳴き声がきこえてきました
庭の草花を見ながら ヨーグルトを食べていたときです
「あれイギリスできいた声や」

これがペラ本の内容?短い
そうなんです なにせ天下の超うすペラ本ですから。

モートンマーシュというところにも行ったような気がして しかしこの名前は未だ見つけられずじまい

私はこの旅行のことを何年もまわりに 話し 同じ事をこのようによく話す



《 2021.07.09 Fri  _  日記(日々) 》