日々 「きせかえうちわ」
今日は むしあついです。
個々信州では 梅雨といっても最初のあたりでは 水田から来る風は さわやかです。
ところが7月ともなりますと むしあついです。
扇風機だとか冷房を つかうまえに つかうものがあります。
で
それが うちわなんですね。この中間的手動風おこしを忘れちゃいませんか?
この前の断捨離で うちわも もうちょっとで すがたを消してしまうところでしたね。
てがるで 風を起こしたいときにぱたぱたとやり
汗をかくほど ぱたぱた やりません
ななめみぎあたりに あり
しかし このごろのうちわは おもむきがありませんね
すずしそうな はなだったり 浮世絵の美人画のような絵は 子供心に 夏になると ひとつひとつ
ながめてみたものです。毎年残して置くので いくつものうちわに 夏になると出会うことになります。
はえだってかだって これで ついでにおっぱらいもします
美人画の下に広告ついてたかなあ 広告はうらだけだったような
で
「きせかえうちわ」のはなしにうつりますね。
めっきり 数のへった うちわ そこに 紙を貼って(簡単に)いろんな絵を描いてみてはどうでしょう
私はめだかをかいたり はんこをおしてみたり しかしその情熱は すぐにどっかへ行ってしまいました。
こういうときに三日坊主が
と
相変わらず 儲かりそうもないことを発明しています
お客さん うちわを持っていますか?