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モームさん

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『月と六ペンス」

今日は右指のまん中(中指だい)が痛いので 本をそのまんま写してみましたよ。まんなかあたりが見えにくいですね。
「どうなろうが知っちゃことじゃないわ」ストリックランドと話し相手の彼のように 自分で言ってみます。『月と六ペンス』半分には少しまだ、おもしろくなってきたので とりあえず指をいたわって やってみますね。

ストリックランドと彼は レストランへ
彼は新聞を読んだりして ストリックランドのことを知らんぷりをする。よくありますよね、貝の殻の中に
いて強情を張っているような相手には ちょろちょろ話しかけても駄目なんですよね。辛抱強く待つ。
ストリックランドがしゃべりますよ「最後に会って以来、どうしてた?」彼はありきたりの返事をします。そしてストリックランド自身の行動についてはいっさい聞かなかった。

私の(彼)受けた印象では、
ありとあらゆる種類の困難とはげしくぶつかってきた生活らしかった
殆どの人なら耐えられないようなことでも、彼はいっこうに平気でいられたらしい。安楽と言うことに全く無関心なことである。美しいものが周囲になくても痛痒を感じない。台所用の椅子の方が安楽椅子より気にいっている。旺盛な食欲で食う。空腹の苦しみをやわらげるため。食物が何もないとなれば、なしでもけっこうやってゆけたらしい。六カ月のあいだ一日一本の牛乳と一本のぱんでしのいだ。彼は肉感的な男だ、そのくせ、肉感的なことにには無関心である。窮乏してもつらいとは思わない。完全に精神生活をしている。絵は一つも売れない、第一売ろうともしなかったのだろう。

これだけそろっていたら、どうにか生きてゆけるのかなあ。
ありとあらゆる困難とはげしくぶつかるーそのなかで彼の生活ぶりはこうだったんですね。はげしくぶつかっているということと 中みが今ひとつ一致しないで 自分はぶつぶつ言っています。

きょうは写真が本と入れかわったので ありません。あのね、今日はチュウリップが(一回アップした黄色いチューリップです)ひらいてむすんでまいひらいてむーすんでだったんですがいよいよはらりと花びらが落ちました。室内で毎日観ていましたので、花の一生を見てるようで 「よくがばったよねえ」と声をかけてしまうほどでした。そう、こういう時、この植物は生きたと思いました。

《 2021.04.16 Fri  _  読書の時間 》