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横並びの惑星たち

中秋の名月がきのうだったんですか
その日は さらに 特別の月のある日で そんな話をきいたんですが
すぐに忘れてしまって 残念です
夜 月を見たわけなんですが ちょっとだいだい色でみどりがかったふち そのつきのまわりをかさがまあるくあって あしたは 雨じゃないのと いいました
その右肩辺りに 星が一つ
金星なんだそうですね
あれが金星なのかと 水金地火木土 とおまじないのようにぶつぶつ思いました
こういう平たい表面的な事を 自分は こどものころから知っているようなんですが
金星には 金星人が住んでるかも知れないと思うと
その星はいったいどこらあたりにあって 地球からどれだけはなれているんだろうと
夫は 「金星なんて もえてて あつくて人なんか住めないよ」と笑います
「光ってるってことは もえてるってことなんじゃないの」とか
「暗黒の宇宙空間の中で 燃えてる星のそばを通ると 金星は見えるのよね」と私
「太陽の周りを回ってる惑星たちの位置関係を想像できる?』と夫がたずねると
私は はじめてのようにその位置関係を想像してみるのです
水金地火木土はわたしのなかでは子供のころから 横並びで敷かないのですね
一向に成長して居らず
それは位置関係でいくと なってないわけで 
地球からの位置関係というのが自分の知りたいところなんですが 
じつは 太陽の周りを回っている星の中のひとつが 地球って事なんですよね
おくれてるなあ 私は 
地球を中心に何事も回ってるというものの考え方が どこかにあるんですよね
天かいめい よこならびは 続きます
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《 2020.10.04 Sun  _  わたしでいいですか 》