母の自伝
つづき
この病気が命取りになるとは夢にも思わなかった
家に帰ってからも 食は進まず 何も食べぬのでこちらも弱った
このままではどうしょうもないので 山中医院につれていって みてもらった
前野さん(父方の親戚)ところで休ませてもらって 医院でぶどうとうのてんてきと輸血をしてもらって
そのあと 医院に入院させて頂き 主人の看病にあけくれた
さっぱり病状もはっきりせぬので いろいろ検査して頂いた結果 すいぞうらしいというので 県立病院に
入院する事になった
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パソコンのことがよくわからないままに 子どもにおしえてもらって やっとここまでできました
お父ちゃんの大変な所なのに うろうろ
40年も前の話です それでも 母の文で この間のような気がします