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奇跡のレッスン

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「奇跡のレッスン」
テレビで見ました
今回は 伊達公子さん テニスのレジェンドです(しゃれたことを
いえね そうテレビで言ってたんですよ)
この番組は 
1週間のその日々ー指導を受けた後 どういうふうにこ どもらが変化して行くのか
我々に見せてくれるのです
子供らとは 小学生?(大きい子もいたなあ) 女の子です  はじめはおとなしく 一流選手になりたいと思っているんですが....
レッスンは それぞれをインタビューする事から始まりました
つぎに一人ずつ順番にリーダーになって 対戦相手をきめます
練習は 伊達さんのやりかたで すすんでいきます
自分で 考えてやること コートに入れば たった一人の孤独な戦いなのだということ 色々な打ち方などをやってみて 自分はどういうところが
得意で どういうところができていない そういう事を気づかせ
それをふまえて 練習を続ける
はじめ サーブなんて ほとんどの子が ネットインで うまくありません
すると ボールをラケットにあてるだけでなく ボールを投げてみるんですね
一人の子どもが驚くほど 遠くまでなげれることがわかったのです
このボールを投げるポーズは ラケットで打つポーズと基本的には同じ何だそうですね それでかたちがわかってきます
こどものなかで サーブをする時足もとがしっかり定まらない子がいます
それに気づくと しっかりサーブできるようになるのです
そんなふうにして 練習を一日一日やっていきます
こどものなかに かなり自信をなくしている子がいて 負けが続いていて
もうやめたいとまで思っている子がいます
その子の後ろには かっていい成績を収めた跡が 盾が並んでいる事で
みえます 今は まさしくスランプなのですね
それを このレッスンのミーテぃングで 彼女は相手を見ると 強そうだなと 緊張がすごいと話します 
家でそれを克服しょうと 声を出して 緊張をほぐす練習をしています
それぞれがの思っている事 悩んでいる事を 克服しようと がんばれる
環境を レッスンはうながしているようです
それは練習する事 自分で考える事 具体的な事をふまえながら やっていくうちに 自信がついて来るらしいんですね
最初に「自信をもってやろう」というのではなく 
最終のインタビューでは
それぞれが 具体的な目標を 伊達さんから学んだ事など
はっきり言えるようになっていましたね
自信もうかがえました
みんな おとなしそうな子でしたが なかに闘志を秘めていてるのだと
思いました 
71の私は 自分のことを考えてみました
何年も自分は 具体的にやりたいことをやって 描き 書き 作ってきたわけで そのことに 自信があると あらためて たしかめようと思いました それが自信につながるのだと
足もとが ぐらつかないようにしようとか
人に会うと 緊張して これは あのこのように 声を出したりして
自分を励ましてみようと
彼女らはおとなしそうだったけど それはいいのだなと その中に自信が
あるおとなしさは ちがうよなあ とか
自分は この番組が自分のためにもよかったと 少しは覚えてられるように 打ってみました
  
《 2020.06.29 Mon  _  エッセー 》