NEKO美術館 成瀬憲子

きょうの　朝の５時のあさひは　よかったです

水をゆっくりのんで　あさひを見ていました

この時間帯にしか　この太陽は　見れません

さて　テレビで「シベリヤ鉄道の旅」というのを　見ました

女性の　この方は　日本人の作家の人かなあ

途中からなので　　

その列車に何日も乗って　ロシアの田舎やバイカル湖や　ペテルブルグや何日もかけて　旅をするのです　

パソコンの前で　今見てきたことを　思い出そうとしても　

これぐらいしか出てこなくて残念ですが

ロシアはひろいですね　寒そうです　

シベリアといえば　戦後この国の捕虜になった日本の兵隊さんは　過酷な労働と寒さと食糧不足で　残念な　亡くなりかたをしていますよね

今　ペストロイカで　共産主義体制はかわり　かわったからといって　　

仕事が無くて　生活が苦しいという人々も

どんな主義でも　むずかしいもんですね

生きるために食べるという基本的な所が　地に足ついてるなあと

じっと見ていました

自分たちの生活も　コロナ騒動で　不安定になってきていますが

自給自足って　どんなふうなのが　それなのかなあと　

自分は　こどものとき　にわとりをかって　えさをやり　たまごを

得ていました　魚とりは　これは技術がいりますよ　

兄は　かって　魚やうなぎをとってくるのがうまかったですが　これはできない人にとっては　できませんしね　

自分たちは　こどものころからしても　だいぶん　ぜいたくになっていますね

でも　そういう便利さや　有り余る食べ物が　なくなっていくと

それにあわせて　私たちは　なんとかできるのかなあ

さてと　夢を語りつづけてきた私ですが　

夢は寝て見ろ　こういう諺は無かったですかね

夢　大丈夫かなあ