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めぱちこ

スキャン4505.jpeg

「花が咲いていた」 このファイルは 実家の思い出です
ここで やってみたことは 思い出すことを 順番も脈絡も無く
出て来るままに 書いています
235ページ
わたしが島根県の美保関の思い出を書いている間に 不思議と兵庫県の服のでの思い出が どんどんたまってきているのに 気づきはじめた

「めぱちこ」の話から始めよう
子どもというのは その生まれ育った土地で起こった出来事が 
その地方の出来事だとは 思わないらしい
だから 「めぱちこ」は はじまった
春先になると 小川や土手の辺りが にわかに楽しくなる
そこにあるのが 何の花なのか 実なのか 3センチほどの
卵の白身のような色の 植物のめが(多分めだと思う)
あった 人の指の半分ぐらいの太さで ちっちゃなつののようなものが
緑の中からとびだしていた
それを ぽきんとおって まぶたと目の下にまるで橋をかけるように 
わたす そうすると 目は無理矢理に開けたようになる つまり開きっ放しという訳だ 
びっくりまなこ
それぞれが 同じことをやる
子供たちの間で 笑いがおこる 手をたたいて 笑い合う
ただそれだけのこと
しかし
その植物を見つけると ただ通り過ぎるわけにはいかなかった
この絵と めぱちこは 関係あるかな あることにしても
なかってもいいか

話は変わりますが きょうは あついです
それでも 一階は 案外涼しいです 思ったより 
いいかも
案外は あるものです
わたしたちは 二階で 夏は 網戸にして 暑い暑いといいつつも
なんとか やってきました
熱中症 なかばなりかけたときもありましたが
 
そうそう ほうれいせんのくりーむ くりーむ
引き出しの中には このてのものが 結構あったのです
出て来た物を 楽しむ 使います 
ほうれいせん ましになるかなあ
ミニ引っ越しは 何が出て来るか分らない所が また
《 2020.06.05 Fri  _  ぷれいんぐルーム 》