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かふん

スキャン4500.jpeg
これは ノコリ糸を 巻き付けて保存しているつもりでした
そして そのことを忘れていました
再び見ると アートに見えるのでした
テレビの日曜美術館を見ていて 花粉を長年にわたって集めつづけた
アーチストがいて
その粉を 画面に網を通してふりおとし そこに大きな黄色い
画面が次第に現れて行く 色で言えばたったひとつの色
その色は 長い年月をかけて集められた花粉の色
花粉は そこに育った 樹であったり 植物であったり
それが 出しているもの これはこれらの生命の 生き続け
つぎにつなぐ もの
そういう説明は この一つの色 
コロナウイルスのとき 植物や森林が 同じ時代に そのいとなみを
続けているようにも 見えるけど その強さを どないかできないかな
自分は 花粉のアーチストの作品をみていて そんなことを思いました
糸まきの 話でしたね
出て来たのを見ると なんか いい線いってるなあ というので
アップしました
日曜美術館の刺激のでせいかな

話は変わりますが
きょうは きのう小さな引き出しから出した イヤリングやブローチを
しています 久しぶりに そんな気分になって それでも ちいさいものから やってみます きのうからなんですけど イヤリングは痛いからというので さけていました
ところが それは 忘れていたこともあるのですが 今回は つけっぱなしでした
夫は 気づいていないようでした ということは 私の顔をみていないということでは 息子はそれなに?と聞きました 
きょうは イヤリング 片方しかなかったので それでいきます
イヤリングをしますと 鏡を見ます 鏡を見ると いろんなところの
しわを発見します フオー冷戦(この字 ちがうけどいいですね)もね
手鏡も 小さいものから 大きいものまで けっこうあります
服装だって 整理していると きょうは 古雑誌 新聞 古着が出せる
日です(回収の日) 思い切って 冬用の服を処分します だいぶそのことに なれてきたのです 今の季節ではないものだと できそうだからです ところが コロナのせいで 古着は回収しないと 収集場所に書いてあります 一カ月に立った一回の収集日なのに
決心が鈍る 
《 2020.05.31 Sun  _  ちまたの芸術論 》