この絵は こんなふうなんですが
こんなふうに そのまま 置いとこうかと思います
お客さん どんな絵なんでしょうね
話は変わりますが
おとといあたりから ぷつぷつができて
かいいのです
足から くびから 背中から
おもしろいことにね
夫が それをみて そばによるの
自粛しとこ と
私が自分が使ってた所を 掃除している話は
しましたよね
何年も ろくに掃除もせずにいたから
のみかだにが 私をかんだ というのです
バルサンをたいたらどー?だとか 笑うのです
私は いうのです
やー たよりにならんわ 私がこんなになっても
逃げてるなんて なんかのときに あてにならんのとちゃうかな
「わしは ぷつぷつとかにがてやねん」 と ひゃあひゃあいって
こんなとき 私はバルサンのことやダニとりのことを 考えたのですが
コロナで自粛のとき バルサン焚いて 外でまってるなんて
トイレに行きたくなったらドーすんの?などと 目先のしょうもないことで
やめとこうとなるのでした
震災とか水害だとか そんなんになった人たちのことを 身近に考えるときです
で
自分は その部屋で すわりこんで絵を描いてたんです
そのとき なんともなかったのだから 虫のせいではないと
思い直すので
そこに息子がやって来て あるよそういうこと 一カ所がかいいなってなると
だーっと ひろがるの 医者に行ったけど 薬疹かなあというぐらいで
原因はわからんかったけど 薬疹じゃないと思う
ぬりぐすりもらってきたなあ 医者に行った方がいいと思うよ
夫がまたもやいうのです いやあ 虫やって
汚すとああなんのよ なんだかうれしそうなんです
日頃から 物で溢れてる私の部屋を見てて そういうのです
「しかし 掃除ストレスによる湿疹ということにする?」
夫は一歩譲った感じにはなります
で 自分は思うんです
湿疹と 虫のちがいは この場合あるのです
虫だと なにもかも捨てなくてはなりません
そうでしょう お客さん
いちいち消毒して おちつきません
湿疹だと 掃除を少し緩めるとか 案外そういうことは
得意なのです ストレスを緩めればいいのですから
というわけで 虫を疑りつつ 湿疹だということにして
そういえば こどものころ 一カ所がかいくなると
体中が かいい かいい と大騒ぎしたものです
いろいろ出て来るんですよ 原因探しは
しかし 夫はつめたい