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不苦労
誕生日に こどもたちにもらった カードは（手紙）
小学時代 もっとさかのぼって ありまして ファイルに
はさんであります
それぞれに ありましたが このように とてもユニークなのも
小学２年
「おかあさん ぼくは、きょうさかなつりに、いきます。
さかなをいっぱいとってきます。」
こう書いてあります
もう おっさんであり かぞくもあり 小学２年生ではありませんが
この カードを見るたびに 今は才能をひた隠しにしている きみ
などと つぶやきたくなります
こどもの特徴は いろいろでしょうけど
たしかなことは お金をうまない かきたいようにかく
この２つさえあれば 楽しめるはず
コロナウイルス そんな ときを うむもいわさず あたえられてしまった
ええっと とき
誕生日の挨拶とは 関係なく
さかなつりにいってきます さかなをいっぱいとってきます
ぽんと とびだしたような ことばをかく
お客さん
気に入ってるんです
話は変わりますが
ふくろう あの夜に番人のように ねずみあたりをねらってる ふくろう
ふくろうを 「福郎」 としたとき もう「いける！」とふんだんですが
今日テレビで 「不苦労」 といってましたね
しかしこれは ええっと 縁起のいい言葉だっけと 一回考えてから
苦労じゃない ということなんだから いい言葉だねと なります
なまえをつけるとしたら どっちにします？ お客さん
《 2020.05.02 Sat _ これくしょん 》