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構想
これは 「つれづれなるままに」というノートに
かいている1ページです
NEKO美術館の想像図は 何度か描いています
大きなショーウインドーのある中で 私が なにかをつくったり
絵を飾ったりしている 場面だったり
これはやはり大きな机があって 私は さてこれからないを作ろうかと
腕組みをして考えているところです
ま これぐらいな世界で 妄想している 私なんです
それから前に進む事は ありません
自分の手の届く 気持ちの範囲は 変らないと思います
まねきねこ むらかみが まだ生きてた頃の絵です
おみくじは ひいた人もおります
さいせんばこには 入れる人もいるのだという気持ちにさせるために
１０円玉が 少し入っています
箱のなかに積み上げるつもりの絵は １０代の頃からの構想です
いまは ファイルアパートといいまして ファイルに一枚一枚
入れこんで よこにつれづれなることを 書いています
ちまたでは 私は宇宙人出身ということになっていますが
ま 先祖をたどれば それはわかりませんよね お客さんも
で
こういった構想は なかなか前に進まないので あまり熱心じゃないです
なじんだところで 思い付いた事をやる それは 前進あるのみです
話は変わりますが
朝ドラをみているんですが この命に関わる病気に息子が遭遇します
母親の主人公の表情 泣いてしまいますね
子どもが病気した時 あわてますね
震災 台風 病気 死 いろいろありますが
遭遇した時
血圧はあがっても 胸には 氷があるような
《 2020.03.13 Fri _ え 》