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武兄に触れてみる

漱石と石鼓文の話は もうこれでついていけないかな というので
おしまいになりかけるのですが なんとなく手に取ってしまい
その原石の写真などを じーっと見ているところです
「儀徴院氏重撫天一閣北宋石鼓文本」
「こころ」の表紙にあったものの 出所らしいのですが ここにくると
宋の時代にあったのかなあ とか その時代は 文を石に刻み付けていたのか
とか しかし 石に刻み付けるのは今でもあるしなあ とか
その石にきざまれたことばの内容が重要なんだろうか 漱石はそこに気持ちが動いた
のだろうかとか そうだとしたら なにがここには書かれているのかなあ とか

大分読み進んでみたのですが 石鼓文にはどういう事が書いてあるのか わかりません
これはそういうことをわかる本ではないのかな 武兄
 
《 2019.11.27 Wed  _  読書の時間 》