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このまえ テレビで見たことなんですが
北海道で 一頭の恐竜の骨が 全部見つかったそうですね
これは世界的にもにも貴重な発見で注目されているそうですよ
しかし アンモナイトの化石は あんなに完全なかたちでたくさん見つかっているのに
どうして恐竜は...と思うんですが どうしてかなあ
この恐竜の名前は おぼえていません 
骨のかたちからしても 武器になるようなツノとかは付いてなかったから
むれをなして ほかの強い恐竜から逃げたり 走った歩いたりしてたんだそうですね
一日中は走ってるのも大変だろうから 眠る所もあったんでしょうね
食べるものは この大きなからだですから たいがいじゃあありませんよね
その頃の地球は 植物だって木だって 栄養がはんぱじゃないから この恐竜は
じゅうぶん食べれたんでしょうか
こういうことを考えていると 日本最古の源氏物語なんて話は ほんこの間の話なんだと
思ったりします 私たち人類は ぺえぺえなんですよね
で いったい この恐ろしい竜とやらは(この総称なんだかおもしろいですよね)
いつごろの竜なんだろう 
これは古いぞ
そういえば こどもがこどもだったころの 恐竜図鑑がどっかにあったんだけど
見つからないだろうな 昆虫図鑑は孫のお気に入りで いつもあけてみてるけど
と思って 右を見上げると 何冊かの本が並んでいるのですが そこに固そうな分厚い本があります 
まさかここで偶然は期待できないよなあと やわら 近づいて見てみますと
あれま 学研の図鑑 『恐竜』ですよ 
いやあこんなとき 自分はシンクロニシティーに恵まれてるなあと思います
せっかくですから 図鑑を見させてもらいますか
最初のページから おもしろいですよ
歌舞伎の みえをきっているようなかっこうをしている ティラノザウルスからはじまって木の葉を食べるカンブトザウルス 日陰でやすむハカゲラトプス ヒプシロフォドンをおそうディノニクス 小さなえものをとるフェロフィシス 水場に来たタラルルス
スがさいごにつくのはなぜかな いえね そのなかで このまえテレビで見た恐竜は
さて これに似てたなあ 「アパトサウルスの親子」 つのはないです けっこう骨太そうで尻尾がある程度長い 全体的に丸い感じは 
一頭では獰猛な恐竜にやられそうだな
やっぱりあいかわらず 空は青空だったり曇ってたりしてたんだろうな
化石を探している人たちは子どもから大人までけっこういるんですね
見つかるというのは 海のそこにあったものが地殻変動で もちあがったりして
今歩いている私達の眼にとまったりするんですよね
めったに起きない出来事ですよね
いやあ ごっつあんです(なんやねん) 
《 2019.10.18 Fri  _   》