運を担ぐ かつぐ
どうやって かたちに見えないだろう運を かつぐのかな
それでも 黄色は 金色にも似ていて 運に似てる色らしい
フリーマーケットで 黄色の帽子を見つけた時
買った
それでも運の正体を見たことがないから
その日にやりたいことを 迷わず すぐにやってみる
それは 運を待つまでもなく そうなのだ
運を待っていると 迷ったり 悩んだりする
自分は何でも見える人じゃないのだから それを待つなんて
なんだか変だ
この黄色い帽子には 真っ赤なさくらんぼが2つぶらさがっていた
帽子もさくらんぼも手編みだ
ちょっと 60才だと あわないかもしれないな 70になると
あんがいあうかもしれない
でも 黄色はだいじだよ
わたしのことだから スーパーに一回はかぶっていってるはず