きょうは 青空に くもが まばらに
鳥が 横ぎるのもまれで その前の日は あれはなんていう鳥ですかね
さぎかもしれません ゆるやかな かぎがたで それが見事だったので
渡り鳥かも知れないと思いました もう遠いところへ帰って行くのだから
そりゃあしっかりしなきゃね たとえ私がそばを飛んで たまやーといっても
そのかたちは 乱れないような気がしましたよ
ところで きのうはパソコンの操作で どこがまちがったのか
がんとしてゆう事を聞いてくれませんでしたね
この機械は そんなですね 私はインクの所をおしてみたり
あちこち おそるおそるですが おしてみたりしましたよ
「はあい そこじゃない」とにべもないのです
こういう時は おたがい頭を冷やさなきゃと ねかせることに
なんでもそうですね
それで回復したかって?
プリンターとなかたがいしているというか
ぶつぶつ
あ あめあめふれふれ かあさんが じゃのめでおむかえうれしいな
ぴちぴちちゃぷちゃぷ らんらんらん
何回目かの箱遊びです
小学一年生生のころ 学校から 帰るだんになって 雨が
傘を持ったおかあさんたちが やってきます
お迎えといっても 歩いてくるのですから 遠いです
私はそれでも待っている間 なかなかおかあさんがあらわれないので
少し泣きました
私の家が どこよりも遠いわけではなかったのです
それでも いまでも あの距離は遠いと思います
じゃのめは今では京都の舞子さんあたりのさす傘じゃないですか
私はこの傘が日常的に使われていたのを おぼえていますよ
お迎えの傘は こうもり傘だったと思うな