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げっぷ
ずっと前の絵 同じ絵でも こういうのは 自分の中で
イラストでした 気軽に描いたのが イラストで まじめにかいたのが
絵 こういう分け方は もう古くなって来たように思いますが
ま その時代は そう言っても おかしくはなかったのです
私は いろんな表現をしてきた訳で それは
それから 話はつづかないのです
さてと 朝 空を見る習慣は つづいています
まどから見える空は なんら特別な事はなく
あまり 感じる事もありません
早朝で 憂鬱じゃない時間はないと 思っています
ものごころついたときから そうなのだから ねんきが入っています
日の出など すばらしいじゃないですか と言う人もいますが
そういうこともないのです
自分は 夏目漱石の「こころ」を 最後まで読もうと思うのは
この早朝の空を ためしに 見続けようとすることに
ちょっと似ているのかもしれません
早朝の空を見ることは 「こころ」より ちょっとです
「こころ」は 感じるページが いくつか生じました
読んでみるものですね
空に関しては どうなるかな
げっぷ
《 2019.08.31 Sat _ え 》