大阪時代の このスケッチは とてもシンプルなものでした
ところが この絵には どこか かざりつけたいとか
にぎわしたい そんなところがあるんですね
いちど描いたものに そういうことをするのは 自分としては
けっこう 勇気がいります
それでも にぎわしがはじまると もう とまらなくなりました
やっちまった
*
この2、3日 熱っぽくて 食欲がなくて しんどかったです
日頃の体温が低いので ちょっとあがると 足の裏は暑いし
あたまもいたいし
そこで 孫の一人がしていた ひえぴたを 買いに行きました
すぐ近くに 薬局はあるのですが 運転を誤るといけないと思って
夫にいっしょにいってもらいました
ひえぴたはどこだ 孫が ねつがさがっても はりつづけていた
あのひえぴた
でも あたまと目がうだうだしていて どうもひえぴたがみつかりません
店員さんに聞いて やっと 300百円台の16枚入り(あってるかな)
がありました
えっ あのひえぴたが こんなねだんで?
さて ひえぴたをはりますよ
孫はまえがみを日本人形のようにたらしています 私は天然のかーるで
おでこまるみえです どうみても 孫の方がかっこいいです
第三の目のところも ひえぴたの中 それはいけないんじゃないかと
ちょっとそこだけ すきまをあけてみたり
ま そんな こんなで
おみそしるが おいしかったなあ