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ま
お客さん こんにちわ
今 集めた絵はがきを 見ています
そのなかでも このかた羽の（えっ 私も 片羽のせみの話を作りましたよね）
それで この絵はがきを見ると 元気が出るんだな
この人の描かれる絵はね 顔が小さくて足や腕が長ーいんですよ
HI8INOKODUE これこの人の名前なんですかね
この人のファッションは いいなあ
自分もファッションの絵を描くのが 好きなんですが この ショウに出したら
ぴかっと光りそうな 着るのはむずかしそうなスタイル画（っていうんでしたっけ？）
は「私も描こう！」と思わせてくれるんですよ
で そこまでかけだすんですが かけだすだけで 実現していないのは
そんなときでも 頭の中には フットワークの重いファッションを描いたら
どういうのが描けるのかなあと 思い付いているんです
ところで HI8NOKODUEさんの絵を まねしてみることからはじめましたがな
いやーむずかしい！ どこがむずかしかというと せみの羽の模様
アイデアとしては おなかのところ あしのアクアラングのようなところ
うで 仮縫いをするときのような針山をうでや足につけているところ
顔をこんなに小さく描くと ファッションがドラマチックに見えること
今日の弟子入りは ここまで（だれも弟子にするとはいっていない）
草間彌生さんのファッションも 勝手に弟子入りしてみようかな
洋裁学校のファッションショー みんな個性的なのをつくっていますよね
そんなの きてあるけるかなあと いうのもありそうですけど そこが魅力
自分にもできそうだと思うけど いざかけよってみると むずかしいがな
向かって左のトンボ男は 頭をからっぽにして（しなくてもからっぽ）
ま
《 2019.07.31 Wed _ ぷれいんぐルーム 》