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今日の想像だけど

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「かくとこ」という言葉は わたしの中では 自然にできる 場所です
「かくとこ」というの「かくところ」 という意味で そこは 
自分の正直である所と言いたいけど 正直だから かくしたり じまんしたりして
ぷくぷくと息づいている所のようです

上のように よれよれの字だと 自由に気にせずに進もうと思って書いている感じです
ピカソという 大物がカタカナで 書いてあったりね ピカソって文字だって同じようによれよれ
日本人の特徴ははなぺちゃだってことだから(みんなじゃありません) ピカソみたいな
絵は描けないから その点は はなぺちゃなりの 個性を...(何言ってるの?) 個性個性って いつも考えてましたね くりかえすと 歌になりますよね
この1988年ごろは 39歳ごろで 絵描きになる事
信じる者は救われる 夢と希望で ごみひろいでも忙しいし 子供のことも一応忙しいし 
で 2019年は70歳 これはまちがいないのです 今ですからね

土俵の外で 私は今 観客です ピカソの絵だって ゴッホの絵だって そして自分の絵だって
そうだ 想像してみよう いつものように
土俵の中では 画用紙に描いた自分の絵や 布 オブジェいろんなものが くるくるまわります 今の時代ですから ロボットがそれらのものをかかげる 仕事をしています
土俵はやはり昔ながらの土でできています
競売です ぴぴぴぴぴ ロボットが掲げている絵は 自画像だったりします
ほかにも なかなかいいのもあります 買い手がつきましたら ロボットは
「どん!」胸の辺りのボタンを自分でおします
どんな人が買ってくれたのだろう わたしはきょろきょろ辺りを見ます
「あのおじさんだな(ばあさんのくせに)はなぺちゃのかえるさんだ
とすると 日本人ってことになるかな
しかし競売って どきどきするよなあ しかしなんだな このロボットの時代に
絵を買って どうするんだろう 懐古趣味かなあ 素朴趣味かも知れない それとも?
絵は一枚売れると 誘い水のように 次々に 人の手に渡って行った訳なのよ 
何年も 大事に しまいこんでいたのだけれど やっと身軽になったわ
あっ 忘れた 「感想 くださぁーい」「一枚一枚には ...」
そこに 主任ロボットみたいなロボットがやってきて 「シーッ!」「代金の事なら
ご心配なく それより 切符は手配してありますよ 銀河鉄道 渡し船 ?」

ストップ!!


《 2019.07.19 Fri  _  ぷれいんぐルーム 》