NEKO美術館 成瀬憲子

テレビで　今しがた見た事を　どれだけ　覚えているのか

将棋の名人で　現役を引退して　その後は　この人の　生きてこられた事

将棋の事などを　公演したり　子供たちと将棋をしたりしている。　ご自分は千回以上負けては　復活して来たけれども　それはあまりないことらしくて　誇りに思っている

と。　一生懸命がんばったのだから　負けたからといって恥じる事はないと。

試合も　げんきで楽しんでほしいと。こういうことはわかっていても　

オリンピックが近づいて来てるんだけれども　日本代表としてなにが何でも勝たなくては

そういう決意は　さぞかしプレッシャーでいっぱいなんだろうと思う。

じっとすわって　対戦する将棋　スポーツとはまた別の所もあると思うけれども。

日頃練習した事を最大限に生かせる方法とは　みんな選手の人たちは　その能力とともに

信じる力が欲しいだろうな。

この人も　スランプに陥った時があって　そのとき　彼は　キリスト教の協会に行って祈ったんだそうです。聖書の中にはいい言葉があって　それを私は覚えていないから　こまったものです。それが効いて（まるで薬だね）対戦するときは明るく元気に楽しくしようと思い（以前は　しんどかったんだろうな）負けても　奥さんのおいしい料理を食べて　たちあがり　いい対戦ができたらしいです。こんな簡単じゃなかった。いい事いっぱい言ってましたね。

上の写真は　いまから上を目指すのは　しんどいで　

そんな写真　いかんやん

記憶力　てんでなし　こまったなあ