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ひび

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このまえ テレビでね こんな話がありました
歌のうまいおじさんがね 庭のひまわりの前でね 歌をうたって
聞かせたの そうしたらね もう 見上げるといっても こんな背の高いがっしりとした
ひまわりって ある?というような ひまわりに育ってる写真が でていましたよ
以前 私は 庭のひまわりにね 握手(葉っぱに)していたらね やっぱり 見上げるように育ったという話
あのとき 植物は生き物で(当然なんですけど)相手の行為に答えてくれるんだなあと
感激して 夫やこのNEKO美術館のホームページでも話したものです
その時は夫の父や わたしの母も元気でしたね
しかし 今回のテレビでは それどころじゃない(笑い)
握手は ま 手のぬくもり程度のごあいさつですかね ひまわりさんに
このおじさんの歌は おそれいりますですね
上左
この絵はそういうわけでもないですが 植物笑う のつもりなんですけど
まん中右
これは うすらぼんやりですよね
写真は かなり前にとったものですからね ああ 思い出しました
タイルです これは タイルに切手をはりつけました
ゴミ拾いの話はしましたよね そこで大量に拾って 自転車がパンクするんじゃないかと
心配しながら 同じタイルのはいったダンボール箱を荷台に載せて来たことがありました
最初は こういうとき タイルを拾って来たものの どうしたらいいかわからなくて
しばらく ほったらかしにしていました
自分はそういうことを「ねかしておく」というふうに言っていますが
そのうち 上に絵を描いたり 切手や新聞をはりつけたりしました
なかなか特別なアイデアはわいてきませんでしたよ
ものがたくさんありすぎると ほんのちょっと やってみた そんな気分になりますね
いまは そうですね そのダンボールいっぱいのその存在を 感じ取る それだったかなあ などと 思いますね
なぜ あのとき パンクしそうなのに タイルを持ち帰りたい衝動に駆られたのか
そのなかに ヒントはかくされていたんだと そう思う訳ですわ
下左
「清」
この上の小さな文字は カタカナでヤマシタとあります
そうヤマシタ清(山下清)なんです
ペラポンですね どういうことを書いたのかしら
《 2019.05.22 Wed  _  わたしでいいですか? 》