網という壷の中
つぼというのは なにか水や花をいける ものだと
だから ものが 布のなかにはいっていると ふろしきだということになる
そこで そのあいだをとって あみというつぼのなかに謎の物が入っている
そういうと なんか 芸術的かなあと思うときが あった
この窓は木枠の額である なんてことも言ってみたりして
そういう風に見ては 活気づいていた
活気づいた時が 自分の やるきのでるときで そうじゃないときには
むりやり やろうとしないのが いいと ま あたりまえのことだけどそう思ったのよ。
でも 掘りさげ派は ふかくふかく いつまでもやっているだろうし
使命感派は その使命のためという目的があるから 続くだろうし
で 自分は 活気づいた時派だから それを振り返るのが おもしろい
そういうことにしよう