NEKO美術館 成瀬憲子

向かって左上

いかにも主役は飯ごうと　赤い詩集「マリ　ウ・ドュ」（私の詩集だよー）

みたいですが　そばに写り込んでいる　「混迷の時代だからこそ、昔ながらの...]

なんて読むんだ？「関わり」虫メガネで　読み取るのも面白いです

飯ごうって　私たちが子供のころから　いや　もっと昔からありますよね

素敵な　デザイン！

この前見た　映画「パターソン」で主人公でパターソンという　詩を書き続けている男の人がいるんだけど

その人はね　いつも　ブリキ製の（？）小ぶりの手提げに　昼ご飯を入れて仕事に行っているんですよね（バスの運転手）　そのなかに　ノート(詩を書き込んだ）を入れてたんでしたっけ？

そのいつも　子供がするように同じ手提げというのが　なんともいいんですよね

この飯ごう　そういうふうな運命になれば　いいじゃない　などと

そばに　自分の詩集があるなんて　これ「パターソン」を見るはるか何年もまえの写真

えっ　こんなに語ってしまって　すみませんです

まんなか右

どういうわけか　紙の箱　いっぱい

こういうことをしたいからなんです

宝箱

いままでにも　じっぱーつきのまとめケースとか　私は集めた物に　

再会する　いとなみを　やってきたわけなんです

おもちゃでも　なんでも　再会することは　楽しいことではないですか？

向かって左下

ぺらぽんの話は　よくしましたよね

そこから抜けだして来たような　ぱっとによる　顔

名前は　なんですか