who am ?I

PAGE TOP

  • 11
  • 20

アラン先生の授業

アラン先生の授業 著者略歴

(1866〜1951)85歳まで生きた人なの?
本名エミール・オーギュスト・シャルティエ Emile Auguste Chartier.
フランスの哲学者、評論家。はじめ理工科学校を志望したが失敗し、21歳のときフランス最高学府の高等師範学校に入学。卒業数年後ドレフェス派新聞に寄稿し、1900年ルーアンの高等中学の教授となる。アランの筆名をとり、「デペーシュ・ド・ルーアン」紙に(ノルマン人の語録)を寄稿。第一次大戦に出征し、復員後パリのアンリ4世校の教授となり、「N・R・F 」誌に毎号「語録」を書き文名を得た。プラトン、デカルト、カント、コントに多くを学び、主知的、合理主義的思想を一貫させ、地位や名誉にはこだわらなかった。豊かな教養、柔軟な知性によって、政治、教育を論じ、国家と戦争とに反対する急進共和主義の立場をとった。独創的な美学論、文学批評に真価を発揮し、1951年制定の「フランス文学国家大賞」を受けた。
<精神と情念に関する81章><芸術論集>など多くの著書がある。


 「顔というもの」「天馬」ほかになんでしたっけ?読んでみました
はじめに感じていたように 難しすぎる内容 ん そうかもしれないけど
わかりました 出会って 読んでみて これは かたすぎるものではない
すこしはかじれる そう思うと うれしいですね
なるほどなーと 思ったりすると 得した気分
それから こういうことを書く人はどういう人なんだろう と なります
哲学者? これいいなあ 哲学って いかにもかたそうですけど 生きていく縁とするものだと 聞いた事があります
自分は それを知るのは 面白いと思っていますので よかった
お客さんはどうですか 
今度お見せしますけど アラン先生は この本の中(いろんな人の話がある本なんです)とてもおだやかな 何でも聞きたくなるような顔です ほんま
他にゴッホ、岸田劉生、ベルナール、ロマン・ロラン、ロダンですがいずれおとらず 個性的

ところでお客さん アラン先生の授業 もう少し受けてみましょうか
明日また考えますね

アラン先生の授業は 私が勝手につけた言葉ですが 
その授業は
どういうふうにして受けられるのですか と(誰も聞いていないよ)
聞かないでね アラン先生は むこうですから



《 2018.11.20 Tue  _  読書の時間 》