この石ね
母が入院していたころかな この石は河原や 海辺で ひろってきていて
けっこうたくさん アトリエやそこらへんに転がしていたんです
私の考えそうな事は 行商に出て この石を やわら 古いボストンバッグから出して
売る事にしよう というものでした
でも それは 鳥打ち帽のおじいさんが 似合いそうだという事で
それに この新幹線だの ゲームだのいってる この日本じゃあ
無理だなと 思って
母もいる病室に入院中の 子供や お年寄りに あげました
効くんですよ なんてこといってね
何年もまえの話です
たしかトルコかどっかにも こういうの ありそうですね
むすこの小さいときです
散髪は 父親がやっていました
この髪型が 一番だと 母親の私は 今でも思いますよ
で 本人は それをけって 美容室とかにいっては 違う髪型にして
にあうやろ と言います
天使
あの羽 どこから出てるんでしょうね
人は 自分に無いものを つけたいんでしょうね
1ランク うえの存在になった感じでね
リュックのように 羽を背負ってる こどもがいましたね たしか
おばあちゃん用は ないのかな ひん死の白鳥
話は変わりますけど
これは大阪での話 手紙で知りましたよ
あまり災害が頻発しているので 大阪に地震があったこと 忘れてしまいそうですね
その地震の後 空き家の庭にアライグマの一家がやってきて 糞をするようになったんだって
市役所に相談に行ったら 捕獲器の貸し出しあり ということ
その捕獲後は 殺処分っていわれて 決心できずにいたそう
そうこうしている間に 台風の大雨
そのおかげか アライグマ家族はどっかに行ってくれて解決したらしい
「心配するな 心配性 こういうことはおさまるところにおさまるもんや」
こういう時に使うんでしたかね