「あー おいといてよかったなあ」
そんなものの一つです
ラジカセ
「加藤登紀子サンのCD 聞いてみたいんやけど どうやって聞くの?」
とぼーっとした顔で 息子が私に聞いたんです
「えっ」と私もはじめは 驚きました
それから 思ったんです
「ラジカセ」
私は こういったものの変化に何度か遭遇しています
レコードがCDにかわり テープなんかも 何かに変わっているやも知れません
「なんで そんなにかわらなあかんのんよ」
でも ラジカセは 大丈夫
「もう そんなに変わって どーすんの」
私は 日本のどこかにむかって 文句を言います