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ひじ

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1980年に こんな事を書いているのです

あんたは(だれ?わたしのこと)知っているだろうか?
めしを食うとき どれくらいひじがあがっているのか
自分は 気付いていなかった
わたしのひじは 知らない間に おどろくほど高くあがってたんだ
気がついて あわてたんだ
女だからよけいにね
だって 自分には見えなくても 見ている人のことを
想像してみて
「あの女のひじは 食欲の塊だね」 
そういわれても しかたがないじゃない
 私と同じ年ごろの女にさ

今日気がついた事は 明日には忘れてる
こんどは ハッと 気付くのはいつかな
30年生きて来て 一回気付いて 次回はいつだ? 

***

日記にて 30数年ぶりに気付きました

お客さん 家族の癖を 一つ一つ言えますか
ま 言えて どうなるもんでもないですけどね
「ひじをついて食べたら あかんで」そういう言い方はしますが
「ひじのあげすぎ」はあまり言いませんね
あのころの 食事の速さは 速かったです 味もたしかめるまもなく
ばりばりと
それが こどものちいさいとき 何年も続いたんです
それは いまでも自分の癖になって 

話を変えましょう
この写真はね
「すりっぽん うるとら」です これでおしまい

せいたかのっぽの ネイネク(握手した草)さんが けさ ななめになっていました
調子に乗って せいたかのっぽになってしまって 足を伸ばすのを忘れていたんじゃないでしょうか
雨も だいぶ降ったしね
ひじをついて 考えています 「あんまりむやみにほめすぎても いかんのだなあ」ってね
軽く握手して 軽くほめたんだけどなあ
ネイネクさんは 人の三倍ぐらい ほめられたことが うれしかったのかなあ
 



《 2018.08.17 Fri  _  日記(日々) 》