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子供の絵から

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こどもが子どもの時に描いた絵は
迫力が在って 見逃せあないのがあります
最近読んでいる つげ義春の「苦節十年期 旅籠の思い出」ちくま書房があります。
わたしはこの人の絵と文が 好きで まねをすることもよくあります。
特に人のかお くずれそうで 人は住んでいるような この経験を見ていた
みたいな 言葉にしようとすると またそれはつげ義春がうまい
ま わからなくなってきたので このへんで

で その本は けっこう絵もかなりあります。
文庫本で「ねえ この本は売れているから ぶんこぼんになったんでしょ?」と夫セイに聞きながら 「この貧乏生活は文庫本になったのかあ」とわたしは言います。
それでも この人の経歴を見ると 「毎日 なんでこんなに事件がおこるの?」そういいたくなるような うきつしずみつの人生です。「わたしのことを こんなに大仰に書き過ぎよ」みたいなことを 今は亡きおくさんの藤原マキさんが言ったとか。
そうか つまり この絵と文の謎は 大仰に書くだったのか などと 納得したりする私ですけど。
それに大人のほんです。お客さん すぐに買に走るのは いくら男でも大人げないです。
かけあしで おねがいします。

話は変わりますが
この虫は うんか かなあ。実は うんかという言葉は知っていても これがうんかなのか 知らないのです そういうことありませんか?
しかも このうんかは 黄色っぽくはありますが 透明感があります。これは家の中で生まれて(ふ化して)一応ふらっと ここにいるのかも。さっそくとげぬきについている拡大鏡で 見てみましょう。どこかな 相手は小さいし けっこう動いているようで
あっいたいた ごまより小さな眼 これが私と同じように命一つだなんて シンプルだなあ。夫セイが 重たそうに 体ごとソファーから転げ落ちる様を見ていますと そう思うわざるを得ません。視界から 消えました しかしこのごちゃごちゃのどこかにいるわけで 

「はやいねえ なんでまた」「「あつくならないうちに」「えっ?」「今はまだ涼しいでしょ」今朝のスパー駐車場での会話 話が終わる頃には もうその人はいませんでした。
わたしは ゴミを出しに行くときに 買い物をします そう決めているからです。
理由は ないです。でもなにか返事をしなくちゃと けっこう 言います。
車は なるべく 歩くように おひさんにもあたるように 遠くに止めます。
駐車場に落ちているゴミは 迷いますがひろいません 朝はやくから仕事をしている
係の人にまかせようと。 そういうことも 毎日のように風の如く 思います。

何の話でしたっけ? 
《 2018.07.30 Mon  _   》