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今日の言葉の運命
おあつうございます
縄文式土器の土偶 縄文のヴィーナスとか 手を合わせて祈っているような
土偶が 長野県の茅野市からでているんですね 日曜美術館でみたんです
出てきたのは けっこう２００年代だったりと そんなむかしじゃないんですね
ヴィーナスなんておっぱいはそんなにおおきく作られていないようです
でも おなかや下半身がとても豊かで 日本人の祖先は こうなんだなあ と
やっぱり と納得したりね 目は 細くてつり上がっています
で 岡本太郎さんだとか これらの土偶を 大切な 美しいという存在として
押し上げた人たちのおかげで 私は 美人の幅を広げることができたわけなんですが
それは しいては 私も ヴィーナス あなたもヴィーナス
となるわけで
話は変わりますが
きょう 「ふぁいる」（いつもファイルの中に残った案内状なんかに言葉を書き
入れているんです）から出てきたハガキは
「ごっつう 人まかせの人がいるんです」という言葉です
どっかから 「おまえのことやんか」という声が聞こえてくるので
耳鳴りかと思いますが これは 小さくかくれるような文字で
すみっこに
書いています
今日出てきたのだから しかたないですね 今日の言葉の運命ですね
しかし 現代 縄文土偶が出てくるというのも 運命だとしたら
なにかそこには深い意味があるのかも
深く考えると 軽く考えられないので これぐらいにしますが
上の写真はね どこで手に入れたのかなあ
資生堂のぱふは あけたことはありません 上にケシゴムを乗せただけです
だって むかしがピョーンと飛び出してきそうですからね
あっ きのうから くぬぎの木にセミがきてないているんです
このせみは 一匹なんです
せみの話は 以前 ぺらぽんでかきましたよね
からすにおわれて ここににげこんだのか
《 2018.07.22 Sun _ これくしょん 》