蒼い日に(どんな日?)
三日月 えっ 「みかずき」って こう書くんでしたっけ?
しょっぱなから つまずいてしまった わたしですが
その 三日月を おぼんに お城をかたどった ケーキを
ご披露しているところです
そして この熟女は かって そのお城の 王女さまで
みんなにかしずかれていたころの 思い出を語るのです
お客さん それはどんな 思い出だと?
で だがしやさんのふくろは 額にもなることに
気付くのです
世の中には 絵を入れる額というものは いろいろございますが
「額もどき」というものは さほど ありません
迷作を このようにして入れる事を 思い付いた
わたしとそのなかまたちに(だれやねん)感謝致します
おまけに ふくろには物語が入っております
物語のつづきは お客さんに お願いしようかな
人生は 一人で完結しないで 分かち合おう
なんてこと ことわざになかった?