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はりがみよろしく

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「日記 2013 63歳」 NEKO美術館発

「今この子はハラをこわしていますので 食べものをやらないでください」
こうかいて 子どもを遊びに行かしたのは たしか 俳優のもう亡くなった人
ええっと 顔ばっかり浮かんで来て 名前が出て来ないのは いつものことなのですが
困ったものです。宮本百合子さんのご主人だ いや百合子さんじゃないでしょう
宮本まではあってますね。こんなところでもたもたして 日が暮れてしまいますよ。

「今 子どもはゆうつな顔をして、崩壊寸前なので、よろしくおねがいします」
おなじふうに 子供たちの背中に こんなふうに貼り付けたいような 
そんな日々だったんでしょうか。

今 私は68歳です。子供たちは まあ 何とかやってくれという感じです。
それは 日々によくありがちなことですが 状況が 変化しているからです。

で 今度は 自分の背中に 貼り付けたいものがあります。
「今 このばあさんは ねじがゆるみかけております このねじがはずれてしまえば
いいのですが はずれかけなので かたむいたときは よろしくおねがいします」
    *
「植草甚一コラージュ日記」東京1976 平凡社 読んでいます。スケジュールと散歩と本や巡りのくりかえしだけど 淡々としていて こっちもそういう風な気分で読めます。この頃思うんですけど 見所がないと 本は面白くないとばかりはいえなくて
読者のそのときの気分と あうってのも 面白いという中に入るのかなと。
何冊か いっしょによんでいるんですけど だからいつ読み終わるのかさえ 未定です。
金星人オムネク・オネクの話だとか徳間書店。 
「みんなの自伝」ガートルード・スタイン マガジンハウスだとか この訳者の名前が落石八月月 こんな名前あるんだとか。
「けったいなアメリカ人」米谷ふみ子 集英社も読んでないところを。







《 2018.03.24 Sat  _  日記(日々) 》