- 03
- 16
へっどほるぢんぐ
「ヘッドホールジング」NEKO美術館発
わたしは 今の情勢に うといです
で ヘッドホールジング ということばが 浮かんで来たものの
これが 何を意味するのか つかわれているのか てんでわかりません。
でも わたしは ヘッドホールジングなる人たちが いる事にしたいと思います
どうしてかって？
わたしたちは すぐ 考えをものにしようと 考えますよね
とらぬたぬきのかわざんよう をしたりしてね
で とったよーとなりますと もうおおよろこびでしょう
でも おきゃくさん ヘッドホールジングですよ
あたまには ふたをして そこで完結ストーリーを つくりましょう
ここからは ある人の受け売りですが
「もう はなしは でんぶできてるんだけどなあ」その人が言うと
わたしは まにうけてしまいます
それぐらい 彼は ヘッドホールジングがに品があって 高レベルなんですよ
いえね その人 ふつーのぼさぼさ ヘッドですよ
ヘッドのふたを 簡単に開けてしまわないだけで
よけいな空気も たばこのけむりといっしょに はきだしているようです
人の たいがいの なかみは ほんのこと しれとるのです
ただ ヘッドホールジングしないで ぱかぱか出してしまうから
ばかばかなのです あっ そんなことは個人の自由です よけいなことをいいました
バカボンのほうが いい感じですよね
この絵ですか
ごそうぞうにおまかせします お客さん
《 2018.03.16 Fri _ ぷれいんぐルーム 》