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日記のように服を着る


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「ファッションデザイナー志望」 NEKO美術館発

いろいろいいわけをしながら 私の歩いて来た道を 書いてもみるのも
いいですが
そこは 省きましょう(笑い) 
なぜなら 志望は 結構多いからです
私の中では そろそろ 実を結ぶ頃ですが

で いってみましょうか

「ファッションデザイナー志望 7」
1〜6まではそのうちでてくるとおもうんだけど

10代20代の頃 わたしは モデルを雇っていました
妙におばさんぽい でもグラマーで色っぽい女のモデル
スタイルは洋風 いってみるなら 魔法使いのおばさん
イラストの世界なのであしからず

あの頃わたしは 二足のわらじをはいていました
ファッションデザイナー志望 と イラストレーター志望
それが 可能だと思えるのは 熱が出たときにかぎりました
よく熱は出ましたよ
それは今も 変わりません 若い時より 回数はグンと減りましたけど

このモデルは どこから連れてきましたかと言いますと
画家のモジリアーニやロートレックのところからです
ミックスです 今で言う

そのうち 結婚しまして これは本当です
ファッションは ピカソのように 変化します
こどもをおんぶするねんねこには 明るい赤と白の縦縞
大阪でも東京でも 歩きます これも本当

歩きやすいゴム入りのズボン おっぱいをあげやすい胸当てジャンバースカート
現実と必要に応じた ファッション
人がふりむくのは ふりむきたいからでしょうか(笑い)

わたしは 動くファッションデザイナー ママチャリにのって 買い物に
画廊に行く時には 子連れファッション
洗濯物を干す時には おむつがメリーゴーランドのように 風にのり

そんな時代も 50代ともなれば
フリーマーケットにて ファッションの勉強
いっぱいの服に改造を加えましょう

当時 わたしは小太りのちび
チビファッションは MサイズをLLサイズにひろげること
Mサイズにかたよった 素敵な服 これを中庸にしなければ 自由な精神は
生まれませんよ

それも 1からの改造はごめんなすって
企業秘密といきたいのですが いずれまた
これができるようになると 太陽は目の前 熱くなります

夏はやりません
ただ暑いからです hadkadeあるきたいくらいです

上の絵と写真は
映画「魂のジュリエッタ」のファッション
帽子 観て下さい

もう一つはわたしの ファッション日記 2008年10月3日
なんて書いてあるかな
「3日分の着た服はおぼえてるさ」
「スーパーで買ったLLサイズのズボンちっともLLじゃない まえうしろもおかしいし」
「スカート裏地をわざと出してみた 表地は長い間おいてたからはげている はげているはおかしいなあ うすくなってる」
「改造ベスト 改造し過ぎてどこかへん」
「ものすごい量の服 毎日日記のように着ていくつもり」
「それでも フリマへは行く わたしはおかしい」

いずれまた わたしのファッションデザイナー志望は

《 2017.10.30 Mon  _  ぷれいんぐルーム 》