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おたより

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ぴーさんからのおたよりのつづきです。
あのですね きのうテレビで おやゆびが パソコンを打ったり
スマホで親指を使ったりしてると 腕の細いところが痛んできますよ
っていってたのかな。
パソコンで親指使ってたっけ 気をつけなきゃ そう思って
ぴーさんのおたよりも こういうふうにやったら 小さ過ぎて
わかりにくいじゃありませんか。

だから ぴーさんだけに お返事しますね。
不公平的美人論(笑い)ぴーさん めげましたか。
で 年取ってみますとね 「もしかして 自分は 美人だったのかもしれない」(ほんまかいな)そう思うこともあるんです。「どっかややこしいやつで そこがあかんかったんかなあ」とね。
そんなことを考えながら 高校時代の「あのこ美人というより 普通で 性格もよかったなあ」そういう子の思い出もフッと出てきたりね。
「落ち着いて勉強してる子も 今から考えると いたよなあ」とか。
「自分の意見を あわてずに言える子もいたなあ」
そんなふうに 思い出すと みんなのことを それぞれに当時とは 違った見方を 今はしてるなあと思います。

「ありのままの自分でOK !」と思えるチカラのことなのかなぁ と ぴーさんは本を読んで思ったんですね。「自分を信じるチカラ」とかね。

そうかもしれませんね。でも それがなかなか。 しっかり思えてる人は 本人としてはすっきりしていいでしょうね。まえむきに努力しましょうか。

笑ってみたら 存在感は増すのですか? インドでしたか 「わははわはは」と体操するみたいに 集団で笑ってる人たちを テレビで見ましたよ。
きっと ああなるまでは 練習して すっかり気持ちよく笑えるように なってるんでしょうね。
私は笑いがとまらなくて 大変でしたし この歳になってもそういうことがあるので
その存在感は やめときます。
 こはのちゃんは 気持ちよく笑ってそうだな。孫のかほちゃんも 気持ちよく笑います。

ところで 私はパソコンでは親指を使ってないことがわかりました。
くすりゆびも余り使わないのに くすりゆびがすこしいたいです。 

《 2017.09.14 Thu  _  おたより 》