「カラスの話」NEKO美術館発
きょう 稲刈りの終わったたんぼで ハシブトガラスを見つけましたよ
あれはたしかに くちばしが大きいですね
「ビル街では、ゴミ箱の近くなどでよく食物をさがしています。小鳥や小鳥の卵、ヒナも食物になります。河口では、死んだ魚や弱った水鳥のなかまを食べていることもあります。何でも食べるから、いろいろな場所で生活していくことができるのです。
ハシブトガラスは「カァー、カァー」とすんだ声で鳴きますが、ハシボソガラスは「ガァー、ガァー」とにごった声で鳴きます。」
都会のゴミ集積場で残飯をあさっているそうですが そこには野良猫やネズミも来るそうです。早朝 人気のないところを狙ってね。交通事故にあった猫、犬、カエルなども。
こうして図鑑を読んでいきますと 自然界はこうなのかと
すぐ近くにいるカラス どこにでもいるなあ とは思いますけど しゃべってみたことも
親しくなったこともありません。
きょうはここまでです カァ