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おたより

ぴーさんからのおたよりです。

のりこさん、ムラカミ記者さん、
キリンのハイネックさん、こんにちは。

きりんさんの絵はがき、どうもありがとうございます!
ちいさな点々で描かれたキリンさんに魅入ってしまいました。
のりこさんは美保関のおばあちゃんと
一度だけ手をつないでもらったことをおぼえているのですね。
おばあちゃんの手はどんな手だったのかなぁ。

そしてだいぶ前になりますが、「存在感」のおはなし。
ていねいに耳をかたむけて下さりとてもうれしかったです。

その頃読んでいた本には、

へその緒を切られた赤ちゃんは、そのあと独立した一人の人間として、
自分の存在に自信を持って生きていかねばなりません。
そのために1番大切なことは「自分が自分である」
という感覚をはっきりとつかんでいることです。

赤ちゃんが母親の腕の中で安心して、
「かかわり合っている自分」を意識しはじめるのが、
人が「存在感」をもつことのはじまりです。
............................

人は、ほかとのかかわり合いを持つ時に、
自分の「存在感」をはじめて把握できる。
ところがかかわり合ってさえいれば自分の「存在感」をつかめるかという、
必ずしもそうではありません。
かかわり合いの中でも、安心で快いかかわり合いでなくては
自分の「存在感」はつかめません。

とありました。

***

ぴーさん おたよりありがとうございます。
ぴーさん のりこ 対談の つづきのようなもんですね(笑い)

この本の「存在感」
 その 安心で快いかかわり合いでなくては
自分の「存在感」はつかめません
のところで 私は うつむいてしまいました
しかられてる気分です このことばに いたいところです

あかちゃんは その存在自体が 抱きしめられるようにできてるんです きっと
孫をだっこしてて そう思います
それから後も ぎゅっとだきしめてあげることが その「存在感」にかかわってくるんでしょうね
これ 練習しておかないとできない そんなことを思いましたね。 
私は 未熟なまま 母親役をはじめましたね。そういう人たちも いると思います。
いろいろ事情もあるけれども 大切な「存在感」のため だきしめてあげる なんでもいいから これが一番なんですね。やれやれ
ねこでも とにかくすり寄ってくる赤ちゃん この自然体でいられる時期 ここからはじめるのが一番だけど 人生は そうとばかりは限らない
でも あきらめるのはまだ ね ちょっとピンぼけ ちょっといびつだけど  
 
「存在感」まだまだ 対談 つづきですね
きょうは ここまでで






《 2017.09.12 Tue  _  おたより 》