若い日記 NEKO美術館発
私の22歳は みなさんより だいぶ こどもでしたね
ちょっといやなことがあると しゅんとなるし
「死」ということばは 簡単に出てきます
ともだちと けんかができず くよくよする
ボーイフレンドも いない
ふつうだれでもがもっている 独占欲や嫉妬心を
持っている自分は 悲しいと すぐ思う
見て下さい
「自殺したいほど悲しいことは なに?」と
この けっこうかわいい絵に 聞いてみたくはなりませんか
事態は毎日のように 深刻なのです
で 事態は 毎日のようにすぐ変わるのです
うれしいことと 死ぬほど悲しいことが
いつも フラフラとダンスしてるのです