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おたより

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ぴーさんからのおたよりです。

のりこさん、ムラカミ記者さん、
キリンのハイネックさん、こんにちは!

8月2日 「生きること」

その子のいる世界の内側にとどまる、
ということが大切になってくるんですね。

本日も、ふむふむ拝見いたしました。
こはのは「イヤイヤ期」に突入しています。
「やりたいやりたい期」といった感じです。

なんでもやってみたい!
でも、こちらにも誠に勝手ながら大人の都合がありまして、
余裕があるときは笑顔で付き合えるのに、
予定があったり、忙しい時はついつい...真顔母ちゃん(笑)

イカンイカーン!

そこでひといきついて、
こはのの見ている世界をのぞいてみると、
「そっか今はこれがやりたいのかー」
「これが出来なくてはがゆかったのかー」と
みえてくることがあります。
そうしてこはのがやりきって納得できたとき、
大人の都合の方にもやっとこさ目を向けてくれたり....します。
ありがたや。

私もお母さんになるつい最近まで、
「大人って勝手だなー」と思っていました(笑)
でもお母さんになってみると、
大人には大人の事情があるのだなぁとわかりました。
その事情が子どものためのこともあるのだなぁとわかりました。

だけども私が子どもだったころ、
私の世界をのぞいて(のぞいたふりをして)
あっというまにひょいと出ていってしまう大人もいました。
傷つきました。
でもそういう大人たちも忙しかったり、なにか事情があったのかしら...と
のりこさんにおたより描かせていただきながら思うことが出できました。
本日もありがとうございます♪

「待つ」はだいじ
「待つ」はたいへん

先日のお魚の工作をプールにして、
会談にのぼってプールにちゃぽん!あそびましたよ。

ムーミンママ「こはのちゃんこんにちは。わたしもお魚プールに入っていいかしら?」

こはの「いーよー♡」

バタバタ母ちゃんを喜ばせる鏡も売れまっせー!
ノーメイクに寝ぐせくるりん ぴーより(笑)

***

ぴーさんおたよりありがとうございます。
この対談は ぴーさんは子供さんのこと ご自分の子ども時代のことに むすびつくんですね。 私も 子育ての時代のころのことにむすびついたりしてますね。
そしてぴーさんの子ども時代の話では 自分もそういうことがあったかもしれないと。
父や母を敵に回して 攻撃をしていた私ですが 二人の働く量はあきらかに 自分より忙しく 難しく 大変でした。それに気づくのは こんどは子どもと暮らすようになってからでしょう?

その子のいる世界の内側にとどまる
ぴーさんが一緒にぽちゃんとやってることも そのひとつじゃないですか

ぴーさんの表現が なかなかいいので 感心して読ませてもらってます。

でも 書いてあることといえば そんな話だったっけ?と思いませんか
きっと 人は人と対話することは確かで 相手が何を考えているのか解らなかったり
自分が言いたいことはあるけれども 相手は同じ考えを持ってしゃべってなかったり
そんなことに 気づいたら かなり会話は 豊かに実るんじゃなかったのか とか。
しらんまに 気づかせてもらう 対談ですね。

こどもたちも 私たちのように いろんな相手に会っていくんでしょうね。

お魚プール その気になれば ぽちゃんって入れるんですね
「その気になれば」をもっていれば 大人になっても いけるかも

ばいばい ぽちゃん

《 2017.08.03 Thu  _  おたより 》