ふあさんからのおたよりのつづきです。
５月３１日 こちゃばねせせり
こちゃばねせせり って、名前もなかなかですね。でもなんだかくすぐったくなる名前でもありますね。この花、花弁がとてもちっちゃくたくさんついてるのがきれいで、わたしはすきです。でも帰化植物だそうで、強くあちこちに繁殖してしまうので、なんとなく大事にされてませんね。
かく言うわたしも家の庭に咲かそうとは思いません。
かって、八島湿原に行った時、日曜日なのに下諏訪町の公務員さんたちが動員されたのか大勢来て、ハルジオンを抜いていました。
ハルジオンはその種が湿原を見に来た人の靴底にひっついていて、それで繁殖してしまい、湿原の生態系が崩れてしまうということでした。町中で見るより、せいせいと美しく咲いているハルジオンがちょっぴりかわいそうになりました。
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ふあさんありがとうございます。
もうこのはなしは忘れかけています。
ハルジオンといえば ゴミを出す小屋のまえの空き地に 空き地に家があったとき
それはほんの少し前だと思うんですが はじめは きれいになんにもなくて それが
ちょっと 寂しいくらいだったんです。
ところが いまは ハルジオンでいっぱい。それもまたおどろきです。
はなしはかわりますが
庭を一周しますと（どんだけの庭やねん）きょうは 耳の後ろにちっちゃなこごねむしが
くっついていました。きゃあとおどろきましたが それから こがねむしなんだと 思い直しました。
これも別の話ですが 外国の人の足や こめかみのところに ちいさなものがはいって
いて それを拡大してみると まるでコンピューターの配線のようにぐちゃぐちゃしていました。
きのうのUFOのはなしは そういう話があって それをお医者さんにとりだしてもらったんです。 それを かぎのかかるトランクに入れている そのふとったおじさんが 「これを大事に思ってるんだなあ」と面白かったです。わたしだってそうするな。